オニゴーリの○し方

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身内しか見ないだろうからちょっと辛辣に思ってること書きます。

 

 

まず第一に

オニゴーリの相手をさせるポケモンに麻痺は絶対入れさせない

これ出来てない人多過ぎる気がする。麻痺らせた時点でゴーリに勝つ気ないと思ってる。麻痺っても裏でどうにかするという人もいるが麻痺ったポケモンとゴーリが対面した時点でどうにもならない。襷ジャロやその他麻痺撒きから麻痺を回避する手段がないパーティはオニゴーリ対策を切ってると言わざるを得ない。

 

・低速ポケモンで起点作りポケモンを″なるべく″突破しない

これは構築上出来ない場合も多いので絶対とは言わないがその場合裏にゴーリを流せるポケモン(ステロ吹き飛ばしムドーなど)や身代わりの上からゴーリを無理やり対策出来るポケモン(滅ゲンや呪っキュ、すり抜けなど)を置く必要がある。それでも一回零度の試行回数を与えてしまうのでこの手の受け回し構築はどうしてもゴーリが重くなる。

 

 

 

これは最低限クリアしないといけない条件で、これを怠ってゴーリに負けても文句は言えないと思ってます。

これを踏まえた上でゴーリの処理ルートを知ってる範囲でいくつか挙げます。

 

 

 

1.とんボル+高速鋼炎格闘(メタグロスルカリオ、スカーフ炎など)★★★★☆

起点作りを対面操作技で倒しつつ(またはゴーリの身代わりを割りつつ)高速アタッカーを安全に場に出せる。ただしその場合ゴーリ以外の@1の積みアタッカー(マンダやギャラ)が出てくるのでそいつも同時に相手出来ないといけない。個人的に一番ゴーリに隙を見せないので滅ゲンや呪っキュより評価は高い。

 

2.滅ゲン、呪っキュ★★★☆☆

身代わりの上から対策できるが処理速度が遅いのと低速ポケモンから後投げして滅びや呪い、というパターンが多く試行回数を与えてしまう為あまり安定しない。呪いだけで見ようとするとバレルクレセで詰む。

 

3.シャンデラクロバット(どちらもすり抜け)★★★★☆

シャンデラはスカーフでも襷でも。クロバットは身代わり貫通必中毒毒が強力。sアップからの一発零度以外は毒を入れられる。

 

4.ステロ吹き飛ばし(吠える)★★★☆☆

ムドーはCアップフリドラがきつく、ヒードランカバルドンは零度を撃たれるのでこれも後出しから確実とはいかないがムドーとかは比較的安全に流せる。ヒードランに関してはスカーフよりも身代わりや吠える警戒で身代わりが残っていても守らず真っ先に零度を撃たれるので注意。

 

5.連続技★★☆☆☆

メガヘラクロスパルシェンキノガッサなど。当てれば結構勝てる。

 

6.身代わり剣舞悪zマニューラ★★★★☆

知り合いが使ってた。カバマンダガルドも同時に対策できる。

 

7.定数ダメ+マンムーとかその他氷タイプ★★★★☆

呪いとか毒を入れて氷タイプ投げとけば大体ゴーリは止まる。サブローカップ準々決勝で呪い入れたゴーリvsチョッキマンムー負けた時は会場でガチ発狂してしまった。

 

8.電気タイプ★★★★☆

コケコやボルトで無理やり起点作りを起点にしたりジュモクでz催眠。ライボルトなども結構ゴーリ入りに刺さる。

 

9.フリージオ★★★★★

勝てるらしいけど時間かかるからめんどくさい。

 

10.挑発(アイヘ)ゴーリ★★★★★

目には目を、歯には歯を、ゴーリにはry

 

 

 

とりあえずこれくらいです。これらもゴーリだけの対策であって「ゴーリ入り」に勝てるとは限らないので選出、立ち回りを工夫して起点にならないよう心がける必要があります。ちゃんと対策できる並びを使っているのに簡単に麻痺を入れさせてしまってそのまま負けていてとても残念な気持ちで見たりしていたこともありました。ちゃんと対策してちゃんと立ち回れば理不尽な運負け以外基本的にそんなに負けないはずなのにあまりそうしてない人が多く勿体無いと思っています。実際自分はここ3シーズンくらいは乱数が絡んだり一発零度などどうしようもない試合以外は負けていません。みんなでゴーリをやっつけましょう